2008年 04月 05日
ちょっぴり、シックでひっそりの春が続きます^^; シラー ユリ科の植物だそうで、属種が、ツルボ属(蔓穂属)・・・・ 青が多いようですが、我が家のものは、これ!咲いています。 原種は、100以上あるそうです。 最初、属種を、「ルツボ」属・・・・(@@)と読んでしまいまして、一度、読み違え ると、それが記憶に残ってしまい、何度見ても「ルツボ」になるの^^でした。 オオツルボ というのもあるらしく、またも「大るつぼ」と読んでしまって(笑) 名誉のために・・・「ツルボ」は、とてもきれいな花を咲かせます。9月開花だそうです。 ・・UPしておいて、何なんですけれど・・ちょっと自信ないんです。・・シラーじゃないかも・・ シラーといえば、ベートーベンの第9交響曲「合唱付」の歓喜の歌の原作者が、シラーでした。彼のフルネームは、フリードリヒ・クリストフ・フォン・シラー。 生まれた国、ヴュルテンベルグ公国は、オイゲンが支配する専制国家で、初版本(革命 を鼓舞する戯曲)を出版後、著作活動を禁止されたり、迫害を受けて、路頭に迷う生活 を強いられます。23歳で祖国から亡命したシラーは、圧政からの解放と自由を熱望す る作品を書き続けます。路頭生活で、身を寄せたケルナー(シラーのファンであった) の無償の歓迎に喜びます。26歳で「歓喜に寄せて」を書き、16年ののち1803年 に、改訂します。ベートーベンは、ボン大学(1789年)でシラー思想を学び、改編前 のこの詩を知ったようです。この詩の出会いから、約30年後に、改訂版の歓喜に寄せ て第9は、改訂版を元に、ベートーベンが、書き加えて完成します。 ところで、第9といえば、熊川哲也さんが、3月に、この曲を使ったバレエ公演をはじ めました。・・・・ちょっと・・いや、かなり興味があります。怪我復帰後、最初の舞 台ですからね。先日、TVで彼の特集があり、見てしまいました。第9をどう踊るのか♪ 話が、長くなりました^^; 花言葉:辛抱強さ 多感な心 さびしさ
by kupoa_kupa_5i7i
| 2008-04-05 16:59
| 花
|
アバウト
カレンダー
ブログパーツ
フォロー中のブログ
ぼちぼちお絵かきーへなち... パンダから君へ BAGUS! PHOTO PAGE* しなしなとだれかのお写ん... シャンソン歌手ができあがるまで yutaのカメラ日記 一花一葉 sharpshooter Asagi's photo Relax donkey ブレイクタイム_Diary ヒトは猫のペットである 気まぐれ日和(daily... Earlgrey Tolliano Riv... photo*life always over ... patapon diary N's Photo すずちゃんのカメラ!かめ... maman-maman 望みの色を ~Any C... May's cafe White Board -♭ デザインのおやつ fuu.....nnm.... メモ フランス Bons vi... 関根要太郎研究室@はこだて ちりめん戯縫 *シアワセノカタチ 花景色-K.W.C. P... PHOTO PAGE*2 70410 “一期一会”の精神で・・・ やぁやぁ。 ゆうゆうじてき 忘れな草のフォト日記 羊毛フェルト&ハンドメイ... Les feuilles... フランス Bons vi... LINK
カテゴリ
タグ
花(162)
つぶ(123) 里山(70) 鎌倉(42) 音楽(42) 川柳(41) 美味しい(38) 雑貨(37) 北海道(29) film(29) 風景(29) 建物(26) コンデジ(25) 鉄道(21) 手作り(21) 出来事(20) 本(20) 箱根(18) 会話(13) 夜景(13) バレエ(11) 街(10) 携帯(10) 動物(7) 器(7) 以前の記事
ライフログ
book
CD
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||