2006年 06月 04日
auto110
もう25年以上も前にauto110(オートワンテン)と呼ばれた小型の一眼カメラがあった。豆カメラやスパイカメラなどと呼ばれたものもあったが、交換レンズを装備して、しかも小型でちょっとは話題になった。
b0083970_0455561.jpg

当時その姿に惚れて、手に入れたこのカメラが自分で買った最初のものだ。本棚には、まだカタログもあり、見てみてもなかなかファッショナブル(・・古い表現だ^^;)でいい感じだ。とにかく小さくて可愛いくて、何処でも持っていける、生活に密着して、しかもおしゃれ!な感じで描かれている。フィルムサイズは、カートリッジフィルムでハーフサイズ。交換レンズも広角から望遠にズームと5種類用意されていた。そんなカメラを引っ張り出して、フルムなしで、カシャカシャと空撮りで遊んでいた。
b0083970_043268.jpg

高校で写真をはじめたときのカメラは、学校で借りたPENTAXかCANON FXを使っていたような気がする。あの頃、絞り込むとファインダーが暗くなり、ピントが合わせづらくて、よくピンぼけを作った(笑)。開放測光だの絞込み測光だのと皆で言って騒いでいたのも、あの頃かも知れない。
暗室に入って、フィルム現像や焼付け、乾燥を手取り足取り教えられ、どうにか全紙の焼きつけまでやったことを思い出す。印画紙は、「月光」だったが今思うと、なかなか格好良いネーミングだ。それも今年、生産中止となってしまったようだ。
b0083970_0443728.jpg
さて、件のauto110、小さい本体なので、慣れないと使いづらいところもあったが、オートワンダー(今では、自動巻き巻きなど当たり前)をつけると、手持ち感が上がって、使いよくなった。
フィルムカメラもデジタルカメラに押されて、メーカーは製品ラインもデジタルに大きく移り、生産中止のフィルムカメラも多い。かくいう私もデジタルカメラを使っているが、アナログ時代の手ざわりが懐かしく、消えてしましまうのは、残念な気がしてならない。
b0083970_047059.jpg

これは・・・・デジタル^^;
[PR]

by kupoa_kupa_5i7i | 2006-06-04 01:04 | 出来事


<< 雨の週末      早く帰る日 >>